mi-diary 〜くま好き女子のスイス生活〜

約5年の超遠距離恋愛を経て、2018年にスイス人と国際結婚。現在スイス東部ザンクト・ガレン在住のくま好き女子が、スイス生活をつづります。スイス〜ヨーロッパのアート・文化に関する記事も更新。

スイス2度目の面接で大失敗!?

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前回の就活写真に引き続き。

 

まずは自分の学んでいた分野&経験のある分野に絞って、応募している状況です。

先日、スイスで2度目の面接を受けて、なかなか焦る状況におちいってしまいました。てへ。

 

 

1度目の面接は、書類をメールで送った当日に「今日来れますか?」と言われて、速攻で飛んでいくことに。

内定者辞退のため急募&翌日から担当者がバカンスなので、仕方がない。

 

応募書類の用意と平行して、少し面接の準備もしていたのですが、当日は先方が仕事の内容や条件について説明をするという形で、こちらが喋るチャンスがあまりなく。

短期のPraktikum(インターン的な研修)で、お給料も高くない&すぐにスタート&すでに1人辞退されているので、優先事項が「条件を飲んでくれて、辞退されない」という点にあったのでしょう。「この条件で働く気がありますか?」という確認に重点が置かれていました。

 

「ほぼ何もアピールできていないぞ!」と焦り&「せっかく練習してきたし」というもったいない精神も発揮され(笑)、終盤の時点で「私について、少しVorstellung(自己紹介)してもいいですか?」とゴリ押しでアピールをねじ込んでみたりしました。

 

「学生でもOKの募集だし、あなたの経歴だと、やりすぎなくらい」「少しドイツ語が心配ではあるけど、私はOKだと思うので、本社に話を進めます。でも他にも候補者はいるから、確約はできません」とのこと。

 

正直、ちょっと期待していたのですが……やはり「ドイツ語力が心配」ということでお断りされました(涙)。顧客対応や受付業務が主な仕事だったので、それはネイティブの候補者がいればそちらを取るよね、と思うので納得。

 

 

この1回目の面接。当日呼び出しであっという間に終わってしまいましたが、いま思えば、そのおかげで過度に緊張せずに済んだし、相手のドイツ語も98パーセント理解できたし、つかみの日常会話もしたりして、大分恵まれていたかも? と、2回目の面接が終わった現在になって思う。

 

 

そして先日の2回目の面接。

 

やりたいこととバッチリ合致しているし、インターンではなく社員採用で、「決まるといいな……!」な案件。かなり緊張。

今回は準備時間も取れたので、夫に助けてもらって練習。想定質問集をつくり、自分の専攻や修論のテーマなども含めて、答えられるようにしていきました。

 

「ドイツ語で練習してきたけど、英語の面接だったらどうしよう(インターナショナルな企業・業務だとそういう場合もあるらしい)」との心配もよぎりつつ、インターホンを押す。

 

私の作戦? としては、「〇〇時から面接の予定の〇〇と申します」と告げたあと、多分「しばらくお待ちください」の時間があるので、そこで少し気持ちを落ち着けよう。と思っていたのですが。

 

ドアが開くと、すでに相手と対面。そして面接の部屋へ通される、という急な展開へ。

そして、なんと、お相手のドイツ語がめちゃくちゃ聞き取りにくい……!

 

ネイティブの方なので、私のドイツ語力の問題なのですが。

ドイツ語はわりと地域によってアクセントが異なる(違う言語レベルと言ってよいのでは)、さらにドイツ出身の方だったので、スイスでドイツ語を習った私には、スイス人の話す高地ドイツ語(かなりニッチだ)が分かりやすかったみたいで。

 

最初の挨拶、エレベーター内で話しかけられた内容(面接の部屋まで結構時間がかかった)の時点で、脳内が「wwwwwwww」の混乱状態に。

 

面接中も、質問された内容が何なのか、100パーセントの確信がもてずに答える。

そして聞き取れないときは、「えっ?」という顔をしてしまい、相手が繰り返してくれるという有様。一応聞き返すときに、何かを口走っていた気がする(もはや記憶力と自己制御力も低下)が、きちんと丁寧には聞き返せていなかった気がする。失礼だと思われていませんように。

 

そんな感じで、面接の序盤から「早く終わらないかな。質問これでラストじゃないかな……。いや、せっかくここまで来たし、何かを喋って居座らなければ!」という謎の葛藤をしていました。

 

 

そして一回はギャグレベルの大失敗をしてしまい。

「いくらくらいの報酬を希望しますか?」という質問を、言い直してもらってもまだ理解できず、「弊社」というキーワードだけが強調されて理解できたので、「弊社について何を知っていますか?」という、練習してきた内容だと勘違い。

 

創業者や現在に至るまでの、会社の歴史を滔々と語る私\(^o^)/

 

「うんうん」と聞いてくださったあとで、「質問したのは報酬についてなのですが」と言われました。赤面するしかなかった。つい、両手で顔を覆ったよね。

 

 

面接が終わったあと、せっかく街まで出たのでZARAなど覗いてみたのですが、「面接終了5分後にお断りメールが来てもおかしくないレベル!」とマジで思っていたので、携帯のメールチェックに余念がありませんでした。

 

幸い、そのようなことは起きず、「ほかの候補者もいるので、2週間以内に返事をします」という言葉を信じて待っている状況です。

フォローも兼ねて、面接後のお礼のメールをしたため、「ドイツ語、頑張ります……!」アピールをしておきました。自分の弱点をあえてアピールするのは良くないよな、とも思ったのですが、今回は面接の出来的に弱点が見え見えすぎるので、意欲アピールを重視しました。。。

 

 

放心状態の帰りの電車の中、聞こえてきたスイスドイツ語の方が大分理解しやすかったということにも衝撃を受けました。

 

高地ドイツ語を勉強したはずなのに、いつも「スイスドイツ語でなくて高地ドイツ語でお願いします」とか言い張っているのに、ドイツ人のドイツ語よりもスイスドイツ語の方が分かるとは……!

 

何だかドイツの文字がゲシュタルト崩壊してきて、ドイツという文字の並びで国名が合っているのかすら、分からなくなってきた。

 

 

今回は先方のドイツ語との相性が悪かったとはいえ、私に圧倒的なドイツ語力! があればもっとカバーできたはず。これを燃料に、ドイツ語力の向上&さらなる面接対策に力を入れようと思います!!!そして英語面接の対応もできるようにしなくては!

 

お義母さんに「相手が早く喋っていたのでは? もう少しゆっくり喋ってください、とは聞かなかったの?」と言われて、「その手があったかー!」とも思いました。

良案かもしれないけど、面接でそんなこと聞いてもよいものなのかしらん。即、ドイツ語力なしと思われたりしないかな?

 

スイスで就活写真を撮ってみた

 

 

ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。

 

ドイツ語コースをB2まで終えて、ゲーテ試験を受験(合格)、結婚式と新婚旅行も無事に済み、そろそろスイスで就職活動を……という運びになりました。

 

振り返ってみると、かなりブログに書くネタがある!(わーい) なのですが、今日は最近の話題からひとつ。

 

 

スイスで就活写真を撮ってみました。

 

 

就活にあたって、まず最初にすることが、応募書類の作成。

スイスでは、募集要項の言語に合わせた言語で作成するという暗黙の掟があるようなので、ドイツ語と英語で準備しました。

 

日本で日本人としてシューカツなるものをしたときは、サクッと終わっていた履歴書。ですが、

国や文化の違いでフォーマットや常識的なものも異なってくるもので、今回は言語の問題にプラスして「これでいいのか……? 変じゃないかしら?」という疑問がいたる箇所で浮かんできて、結構時間がかかりました。

 

そこで最初に当たった壁が、添付する写真について。

日本だとスーツ、髪はまとめて、真面目な顔で、真正面から、がスタンダードですが、こちらではそんな大まじめな写真はお目にかかりません(いや、みんな真面目なんだけど)。

 

「Bewerbungsfoto(就職活動用写真)」で画像検索すると、にっこり(しかし顔を崩しすぎない)笑顔で、髪も日本ほどカッチリしていないし、服装コードも日本よりはゆるい気がする。バンク系に応募する場合はかっちりスーツが推奨のようですが。

 

※実際に検索したら、こんな感じの画面が出てきます。

Bewerbungsfoto

Bewerbungsfoto

 いくつか記事を読んで、「これはOK! これはNG!」という具体的な写真例が示されたものを見ると、うっすら分かった気にもなるのですが、ときどき判定不能なものが。業界によって基準は異なる模様。たとえば真ん中列の右、NG例は分かるのですが、白TシャツOKなのか。日本の芸能人カップルに流行りの結婚報告写真みたいじゃないですか?

 

スマホで撮影→アプリで修正する人もいる(学校で知り合ったキューバ人の子はそうしていた)ようですが、私は正直「自由すぎて、逆に正解がまったく分からない……!」と軽い混乱状態になったので、サクッとプロに撮ってもらうことに。

 

 

検索して上位に出てきた「CV Pics」にて、ネットで撮影日時を指定→予約しました。

www.cvpics.ch

 

 

スイスの各都市(チューリッヒ、ベルン、バーゼルルツェルンザンクト・ガレン )に店舗があり、わりと手広くやっているのかな? という会社。真ん中の79フランのプラン(10枚データをもらえて、3枚が修正済み。撮影時間も長め)で予約。

結果として、プロくて(肌のトーンやアホ毛も修正してくれる)、しかしリラックスした、感じの良い写真に。「頼んでよかったー!」という結果になりました。普通のポートレート写真としても使えそう。

 

 

実際に行ってみると、「CV Pics」が宣伝やネットでの予約を請け負って、実際の作業は所属のカメラマンさんが自宅でやっているのかな? という感じ。

 

とても感じの良い女性の方で、色々とこちらのリクエストに応えて試し撮りをしてくれたり、ポーズの取り方や、笑顔の作り方を指導してくれたり。リラックスした雰囲気で撮影ができました。

 

髪型や服装(心配なわりに勢いで予約したので、買い物の時間がなく(笑)。手持ちの中から何着か持って行った)に関する質問にも答えてくれて、安心して撮影できました。

服装のアドバイスに関しては、「CV Pics」に事前に質問したときは「時間的に無理ですよ」という事務的な返事が来ていたので、完全にカメラマンさんの個人裁量だと思いますが。ありがたかった~。

 

 

もともと、彼女もスイス人と結婚して、外国人として職を探した経験があるとのこと。

私と似た分野を志望していたこともあり、活用できるサイトだったり、色々と親身になってアドバイスしてくれました。

 

 

そのなかで、印象に残った話が。

 

「スイスでの外国人の就活は、簡単にはいかずに長期化する場合も多い。スイス人の中には、それが分かっていない人もいる。ご家族に理解があるといいね」

 

これは「なるほど、これは夫にも帰ったら話した方がいいな!」と思って聞いていたのですが。

 

「私の場合は、それで上手くいかなくて、今はドイツ人の彼氏と住んでいるの。外国人同士で理解があるから、分かり合えるの♫」

 

というオチだったので、夫に言えずじまいです!笑

 

 

 

スイスのウェディングドレス事情〜試着編〜

「今年のことは今年のうちに」が気持ちいいものですが、師走は気持ちが走るばかりでなかなか落ち着かないですね。

(スイス移住後の手続きが無事に終わったのですが、記事にまとめていない!)せめてこの記事を今年中に上げておきます。

 

先日、スイスでウェディングドレス店巡りをして、無事に1着決めてきました。

今回はちょっとスイスのウェディングドレス事情&試着について書いてみたいと思います。

 

 

一応そういう趣旨の記事なので、試着時の写真を1枚上げてみます……。

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購入が基本。価格は日本よりもお得感あり

日本ではウェディングドレスはレンタルされる方が多いのかな? と思います。

スイスではもちろんレンタルのお店もありますが、購入するスタイルが主流のよう。

 

単にレンタルドレス産業が展開しなかったのか、それとも文化的な事情なのか。

私的には、体型のばらつき具合が大きいのと、結婚式が長い(午後から深夜まで丸一日かかる)&会場が外の場合も多い or 移動時に外を歩くので、ドレスの状態を考えるといっそ購入の方がいい……なんて事情もあるのかな、と思っております。お色直しも基本なく、白いドレスを1日着続けるようなので。

 

購入してしまうと、式後は着る機会がないし、保管場所にも困るのでは? と思いますが、こちらの家は屋根裏部屋であったり、スペースはあるので何とかなるようです。義母が自分のウェディングドレスを今も綺麗に保管していて、30年以上経った現在になってそれを見せてもらったり。

 

私は年齢や時期的な都合で日本の家族は母のみの参加になりそうなので、祖母や父、妹に日本で着て見せることもできるな〜と思ったのもあり、購入にしました。

 

日本で実際にドレス探しをしておらず、会場提携の場合などの詳細が分からないので、完全に感覚的な発言ですが……多分スイスでは日本のレンタル価格と同じ〜半額程度でウェディングドレスが購入可能です。

 

先日のブライダルフェアで各ドレス店に平均価格を聞いたところ、軒並み1500〜2300スイスフラン(約16万8000円〜25万7000円)が通常の価格帯だと言われました。ここにお直し代(時給計算で人件費)がプラスされます。

もちろんラグジュアリーなブランドのドレスはこれよりお高いですが、日本に展開しているヨーロッパブランド(たとえばスペインのプロノヴィアス[Pronovias])も、多分スイスの方がお得に入手可能だと思われます。

 

スイスでの購入、おすすめ!と言いたいところですが、試着・決定から店舗にドレス到着まで数ヶ月、それから詳しい採寸・お直しとなるので、日本拠点の方だと現実的ではない、というか飛行機代の方が高くなってしまいそう。。。

日本とヨーロッパを行き来している方や、スイス在住だけど日本で結婚式をする! という方は、スイスでのドレス入手を検討されてもいいかも。

基本的に物価が高いスイスですが、ウェディング関連については日本の方が全体的にお高い気がします。

 

試着時、写真はNGのところが多い

 スイスで2店舗、国境近くのオーストリアで1店舗、計3店舗で試着しましたが、そのうち2店舗は写真撮影NGでした。

 

「デザイナーの問題で」とのことで、試着時に写真撮影→ブランドと型を調べてネットで中古品を安く購入! という流れを防ぐためのようです。そういえば撮影NG店舗では、試着時も「こちらのブランドのもので〜」的な情報は教えてくれなかった。知りたければ店員さんのいないうちにコソッとタグを見るしかない感じ。

日本のプレ花嫁さんのインスタを見ていると試着時のお写真を結構見るので、そこはスイスと日本で事情が違うのかな……?

 

写真がないと後から見比べたりもできないし、ドレスを選ぶときに困りますよね? フィーリング重視なのか?

私の場合は「日本の母親に相談して決めたいので」と説明して、特に気に入ったものだけ、という形で特別に撮影をOKしてもらいました。

もちろんSNSアップは禁止とのことなので、今回のブログ写真は唯一撮影OKだった店舗でのものを使用しています。個人経営に近そうな小さなお店なので、そこも緩かったと思われる。

 

写真NGだった2店はもう少し大きく展開&有名ブランドもあり! なお店でしたが、決まりも厳しかった分、店内装飾などもゴージャスで「ウェディングドレスを試着している!」という気分を味わうことができたのがメリット。

お店の規模に関わらず基本の価格帯は変わらなかったので(低価格も多く扱う・高級ブランドまで手広く〜といったバラエティはありますが)、取り扱いブランドやドレスの傾向を事前に調べて、行く店舗を選ぶのがいいかと思います。

 

新郎は試着に同行しない

スイスでは結婚式当日に新郎に初めてドレス姿を見せる「ファーストミーティング」が一般的なので、試着時も当然新郎は来ません。

これは男性にとってはきっと有難いことなのでは……?

場合によっては「あのドレスがどうしても素敵だった!予算を増やしたい!」というときの説得がちょっと大変だったりするかもしれませんが。

 もちろん試着時の写真なども見せてはいけないので、家でちょっとコソコソします(と言いつつ、夫の横でパソコンで開いたりしていたが、興味ないようで全然平気だった)。

 

なんならゲストにもできるだけサプライズにするようで、試着に同行してもらった義母と義妹と写真をテーブルに並べて見ているときは、お義父さんは「入ってきちゃダメ!」と言われて別室で待機したりしていました。

 

本当は挙式の新婦入場時に初めて見るのが素敵だな〜と思いますが、それは当日の写真撮影の都合もあり(式の開始前に2人でのフォトシューティングを終わらせる=開始後にゲストを待たせないため)、妥協する場合も多い模様。それでもあくまでも「当日」までは秘密にするカップルが多いのだと思います。

私も場所がどこであれ、ファーストミーティング時の写真は撮っておいてもらいたいな。。。

 

短時間でもたくさん試着できる

 私の場合、自分が憧れていたものと、お友達から「多分似合うんじゃない?」と言ってもらえたドレスの形(Aライン、プリンセス、マーメイド etc.)が違ったので、どのくらいの点数を試着できるのかが気になっていました。

検索してみると日本では「2〜3時間で3〜4着」と出てきたので、そうすると「とりあえずどっちも試してみよう!」という時間まであるのかな? と心配になったりして。

 

しかし、その心配は全く無用だった。ドレスをガンガン変えていくので、1店舗につき1時間半〜2時間で、7着〜11着試着可能でした。

 

これはかなり有難かったです。とりあえず全ての形を試してみて、鏡を見て「う〜ん、これはない!」というものは即却下。それを繰り返していくうちに、「首回りがこうなっているのは似合わない or 好みじゃないな〜」といった傾向がつかみやすかったです。

 

試着は超ラフな感じ

ただし、多分日本と比べて試着は超適当! と思われます。

 

来店後、何となくのイメージと予算は聞かれましたが、担当者との詳しい話し合いやドレス一覧から希望のドレスをチョイスといった時間はなく、即・試着室へ。

希望に沿うであろうドレスを担当者がピックアップしてきてくれて、それをドンドン着ていく感じでした(1店舗だけ棚を見ながら一緒にピックアップした店舗もあったけれど、それも超スピードで進み、ゆっくりと見比べる感じではなかった)。

 

私の場合は、自分がイメージするドレス、着てみたいドレスの画像を集めた資料を作っていきましたが(多分これはしてよかったと思う)、担当者がそれをパラパラめくって(本当に全ページ見たのか? レベルの早さ)、すぐに試着開始。

試着用のサイズも1点につき1つしかなく、試着用は40号だったり、大抵の日本人には大きすぎるものが多かった。それを仮留めして、全体のイメージを見ていく感じ。

 

抱き枕的なクッションを背中側に入れたり、背中のデザインを見るときは担当者の方が反対側から引っ張ってくれて試着した店舗も(!)。 

あとから見比べてみると、そちらの方がドレスの全体のラインやディテールを見るのによかったです。針やクリップで背中側を留めて合わせると、背中側の一部が隠れたり、布が重なってしまう部分が出てきて、デザインが想像しにくかった。。。

  

そういえば、試着時に髪型や小物を合わせてくれるようなこともありませんでした。とにかくドレスをガンガン着て、まず何となくを見ていく感じです。気になるものは、試着時間の最後にもう一度着て、じっくりと見せてもらえます。

個人的には沢山着れて助かるし、大体は分かるので、スイス式よかったかも。

 

新婦側の装備もかなりラフ

周りを見てみると、試着する花嫁側も、超ナチュラルに来ていた(平たくいえば、ほぼノーメイク、髪も結構ボサボサのまま)。

 

私は事前にインスタで試着時の注意点を聞いて(教えてくださった方々、ありがとうございました!)、メイクは通常よりも濃いめ・髪をアップにするクリップ持参で出かけましたが、そんなことに気を使っている人は私以外いなかった。。。

 

ブライダルインナーやブラのストラップが外せるものを持っていなかったので、せめてユニクロのベージュのものを着ていきましたが、もちろん貸し出しなどもなく。背中側のブラ丸見えのまま試着していきました(流行的に日本よりも背中が大胆に開いたデザインが多い)。およよ。。。

後日、マジ決定のために再訪問したときは、下着なしで試着させてくれたので助かりました。。。

 

ドレスを注文しました

ということでちょっと迷いましたが、1店舗目の1着目に決めました⭐︎

一番着たときの感動が大きかったのと、他のものを試着しながら、そのドレスがいつも心の中で気になっていたので。

合わせる小物類も色々試したのですが、結局全て1点目のものに決定。担当者のお姉さんの見る目&お仕事が素晴らしかったのね〜! という感じです。

 

現在は軽く採寸・自分に合った号数のものを注文して、待機しているところです。

これから本番まで時間がある&最近痩せたことを考慮して、少しゆったりめ or ピッタリのものにするか聞かれたのですが、ラインの綺麗さを重視して「ピッタリめ」で注文してしまいました。

 

これからリバウンドしたら笑い事にならない!

でも、ちょっと小さめのものを伸ばすのは問題ないって言われたし……。ウエストがプラス4cmしたらアウトらしいです。

 

それでもスイスでのクリスマスと、年末年始の帰省では思う存分食べたい。いや、食べる。日本の食&母の料理を堪能する。

そのあとダイエットすれば何とかなるよね……。

 

あと、どの店舗でもそうでしたが、20cm以上ありそうなお立ち台に乗った状態での試着(=スタイルが超よく見える)だったので、実際に自分の身長に合わせるとどうなるのかが心配。一応お立ち台から降りてもイメージがそんなに変わらないものを選んだつもり。。。

 

ということで、今回はスイスでのウェディングドレス事情&試着についてお届けしました。

 

本番のネタバレ的なことはできるだけ書かないようにしようと思っているので(もしかしたらお友達で読んでくれている方もいるかもしれないし)、3記事目にしてウェディングネタも尽きてくるか? という感じですが、また何かネタを見つけたら書きたいと思います。ウェディングドレスや結婚式のトレンド傾向も、日本とはまた違う気がしますし。

 

それでは皆さま、素敵なクリスマス&良いお年をお迎えください☆

 

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スイスでブライダルフェスに行ってみた

10月にザンクト・ガレンのお祭り的なイベント、オルマ(OLMA)に行ったときに、ブライダルフェスの予告を発見。スイスにもそんなものがあるんですね……。

ということで、11月3日〜4日の土日に開催された「Fest-und hochzeitsmesse in St.Gallen」に、夫を連れ出して行ってみました。

 

f:id:miho-teddy:20181209061419j:image公式ビジュアル(ポスター)はこんな感じ。

 

会場に足を踏み入れた夫婦の感想。

「スイスでもブライダルって一大産業なのか!」

アメリカや日本と比べて控えめだと思っていた(おそらく実際にそうだとは思う)、スイスのブライダル業界。それでも会場の圧はなかなか高めでした。

 

公式ホームページによると、200の展示ブースがあり、7200人が訪れるイベントだそう。カップルで来ている人もいれば、女子同士やお母様と来ている様子も見られました。

 

入場料は、大人20フラン(オンライン事前購入で18フラン)。高い……!

正直に言って、色々なお店や業者さんのなかば広告のような展示にのこのこと行く、「ネギを背負った鴨」状態なのにお金を取られるのか……。と思いましたが、仕方がない。日本でもこういうイベントは入場料を取られるものなのでしょうか?

 

 

でも、結果としては行っておいてよかった!と思っています。

また別記事でも書きたいと思いますが、スイスはウェディングプランナーもいるもののそこまで一般的ではない(はず)、日本のように会場提携である程度はお任せできるということもないので、自分たちでどこに何をオーダーするのか、一項目ずつ決めていくスタイルが主流。

そんな中、大体何が必要なのか? どんな業者さんが存在するのか? を知ることができたことで、今後の方向付けの参考になりました。

 

また、会場で配られたパンフレット類に割引クーポン(Gutschein)が付いていたり、「『このイベントで見た』と言ってくれたら、割引します」というところも多く。元を取ろうと思えば(1件でも何かその中から頼めば)、二人分の入場料くらいはすぐに元を取れそうだな! というイベントです。

クーポンでは、ドレスのお店では10%割引や250フラン(約2万8000円)割引と、結構気前がいいところもありました。

 

 

どのようなブースが出展しているかというと、やはり一番目立つのはウェディングドレス

どの店舗も何点か会場に実物を持って来ており、女子の夢が掻き立てられる仕様となっております。レースが綺麗なドレスが目についたな〜。

f:id:miho-teddy:20181209060904j:imagef:id:miho-teddy:20181209060853j:imagef:id:miho-teddy:20181209060900j:imagef:id:miho-teddy:20181209060841j:image他にも、男性のタキシードのブース、ウェディングケーキ(Hochzeitstorte)、ホテル等の結婚式会場、ケータリング、フォトグラファー、お花・会場装飾、ヘア&メイクアップ、ミュージック等演出(歌手の実演あり)、ウェディングリング、新婚旅行……と、結婚式を取り巻く大体全てを網羅している感じ。

面白いものでは、中がフォトブース(プリクラ機みたいなもの)になっているミニワゴンや、移動用のロールスロイスのレンタルもありました。高そうな車の迫力に圧倒される庶民の私。

 

 

スイスのブライダルイベントも、基本的には各ブースを回ってパンフレット類を集めていく&興味がある場合は少し話を聞くというスタイル。

印象的だったのは、どのブースも「押せ押せ」でくることはなく、とても穏やか&控えめに答えてくれたところ。ブライダル関連は即決はできない=急かしてもしょうがないし、いい印象を残す方が大事なのかな? と考えたり。

パンフレット&カタログ類はとりあえず目についたものはもらいまくっていたら、大きなバッグ2個分くらいになりました。重かった。夫よごめん。



展示ブース以外に各種イベントもあり

メインは1日に3回行われるモードショー

ウェディングドレス、タキシード、ヘアメイクの3ジャンルで、参加店舗ごとにウォーキングが行われました。

ドレスについては最先端寄りのデザインなのか結構攻めている or 変わり種のものが多かった印象だけど、とりあえず見ているだけで楽しい。モデルさんが綺麗だった〜。

こちらは参加しなかったけれど、ウェディングのプロ(?)なるダンディのトークショーもありました。

f:id:miho-teddy:20181209060913j:image(前列の人が大きく写り込んだ写真で失礼します)

 

 

ということで、行っておいてよかった!と思ったスイスのブライダルフェスでした。

 

当初は女子同士で行く方がいいかもと思ったけれど、入場料もかかるので友人や義妹を誘うのもな〜と考えて、夫に一緒に来てもらうことに。

最終的には夫も「思っていたより悪くなかった」と言ってくれて、ひと安心。

(夫の名誉のため(?)、私のように「絶対行く!」という感じではなかったですが、誘ったときから「一緒に行くよ」と言って、嫌がらずに来てくれました。)

 

 

そして「スイスの結婚式=ドレスと教会があれば何とかなるでしょ!」と思っていた私にとって、実際に何が必要なのか&各々の大体の予算を知って、結構冷や汗もののイベントでもありました。。。

主に人件費のかかるものは、私の思っていた金額よりも全然高かった。

 

でも、実際に動き始める前に少し現実的なラインを頭に入れることができてよかった。ちなみに夫は「大体総額で(ごにょごにょ)フランはかかると思っていた」と、私よりもずっと現実的に考えていたことが判明。

それでも「美穂がやりたいならやろう」と言ってくれたのだと思うと、夫に対して感謝の念がふくらむ。ありがとう!(これ多分本人には言えていない)

 

 

会場で無料配布されていたマガジンもしっかりいただいてきました。

ゼクシィのように殺人級の厚さではないけれど、こんな雑誌もスイスにあるんですね。日本の雑誌のような網羅性&便利さはない(ドレスや会場も載っている件数が少ない)ですが、現在のトレンドや実際の結婚式の様子が載っていたり、パラパラと見ていると結構面白いです。

f:id:miho-teddy:20181209060923j:image

スイスのブライダルフェアのカレンダーも掲載されていて、チューリッヒ、ベルン、ジュネーブをはじめ、各都市でほぼ毎週末のように開催されているようです。

 

スイスで結婚式をされる予定の方は、行ってみて損はないかな? と思います^^

 

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スイスでプレ花嫁はじめました

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昨日11月20日の月曜日、スイス移住後の初雪が降りました。

ザンクト・ガレンは、「(夫実家のある)Rheintalより標高が高いから、寒いし雪も積もりやすいよー」とは聞いていたのですが、天気予報を見ていなかったので、友人のInstagramを見てびっくり。ちなみにRheintalはその名も「ラインの谷地」なる意味なので、標高は当然低いんですね。

 

今年の夏はスイスにしては奇跡的に天気が良く、秋も暖かくて素晴らしい年だったそう。最近は「流石に冷え込んできたな〜」と思っていたのですが、早速雪が降りました。そして少し積もる。どうせなら、大聖堂+雪の写真とか撮っておけばよかったです。

9時ごろ学校に行くために家を出るので、しっかりとヒートテックと、しまっていたムートンコートを着て出かけることに。最近は楽なので髪をおだんごにすることが多いのですが、するとニット帽を耳までかぶれないので寒い……。冬用の髪型、考えなくてはです。

 

今まで、「これからの冬が長いのに今から重装備をしていては、スイスの冬に耐えられないかもしれない」と謎のやせ我慢(マッチョ思想?)を発揮して、セーターの中はタンクトップ、コートも一番厚くはないもの(とはいえ日本の12月用)で通していたのですが、「雪が降るくらい寒いならば仕方がないな!」と流石に諦める。

うちは空気がこもりやすいのか割と暖かく、暖房も使っていなかったのですが、外が寒くなって1週間も経つと、流石に部屋の中も少し冷え込んできました。夫婦で軽く風邪気味になったので、先週末にやっとスイッチを入れました。

 

 

さて、本題というか、今回のブログのタイトルのお話へ。

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スイスでは役所婚(法的婚姻のため必須)を6月に行った私たちなのですが、私のたっての希望により、来年8月に教会婚を行うことにしました。

日本の花嫁さんから比べると気合の入れ方もおそらくゆるい方ですが、一応結婚式準備をしている女性を「プレ花嫁」と呼んだりもするみたいなので、ちょっと便乗してみました(笑)。

 

日本人なので、心根は仏教徒神道信徒の私ですが、熱心な信者ではない(いわゆる日本人のノーマルレベルと思っていただければ)ので、教会婚に抵抗なし。また西洋美術史を研究していたこともあり、何となく教会婚に憧れていたというのもあります。

「どうせカトリックの人と国際結婚したから、教会婚できるじゃん!」と、境遇に全力で便乗。実母にも言われていましたが、「一度ちゃんとウェディングドレスを着ておかないと、あとで後悔するかも」という気持ちもあり、教会婚を希望していました。

 

神父さんに夫が尋ねたところ、私がブディストであっても、片方がカトリックなら無問題だそうです。「教会税が高い」とぼやいていた(役所の住民登録時に宗教を聞かれて、キリスト教徒の場合は課税される。最近の若者はそれで抜ける人も多いとか)ものの、とどまってくれていた夫に感謝。

世界史の授業で、教会税がうんぬんとか、住民の反乱が〜なんて話を聞いてはいましたが、過去のお話だと思っていた。現代でも(しかもわりとシステマティック&お役所が絡んで)きっちり徴収されているとは。ヨーロッパのキリスト教徒は大変だ。

 

義父方の祖父は敬虔なカトリックなので(夫曰く「孫の誰かが神父になったら喜んだと思う」そう)、きっと喜んでくれるんじゃないかな、という思いもありました。

 

最近はスイスでも、参列者に誓う「人前式」的なものを行う人も多いようで、夫は「それもいいな」なんて言っていました。夫友人の兄は、大きな木の麓で手作りの結婚式を挙げたそうです。たしかに、そちらも素敵!

 

 

少し話を戻し。役所婚については、下の記事に少し書きました。

mi-teddy.hatenablog.com

 mi-teddy.hatenablog.com

 

スイス人は役所婚は最低人数(当人+証人2人)で行い、時期を空けずに大きな結婚式をする人も多いのです。私の場合はまず移住のために必須! なので役所婚を行いました。

なんとなく「来年もう1個、大きな結婚式をしようね」と話してはいたのですが、役所婚のときも役所婚→アペロ→レストランとわりとちゃんとやったし、何となく忙しくて「本当に来年結婚式やるのかしらん?」という心境に実は達していたのですが。

 

そんなに乗り気でなかったはずの夫が、神父さんと教会に連絡を取ってくれたことで、開催が濃厚に。無事に日程も決まりました。神父さんと教会に個別に連絡し、どちらともOKな日程を抑えるというシステムになっているようです。

それぞれの神父さんがひとつの教会に所属しているものかとてっきり思っていたのですが、そういうシステムではないようです。教区の神父さん→教区内の教会ならOKということかしら? と理解してますが、あくまで私の勝手な推察であります。

 

2つの教会を義母、夫と見学しに行き、アルトシュテッテン(Altstätten)という街の丘の上にある、小さなカペーレ(Kapelle、礼拝堂。チャペルのことですね)に決定。

駐車場事情やアペロ会場(もう一つの教会は敷地内でアペロ可だった)のことを考えると、もう一つの教会の方が便利だったのですが、夫婦ともに雰囲気が気に入った方に決めました。モダンなステンドグラスや控えめな装飾、光の入り方が素敵だったのです。

 

そういえば、南仏のサン=ポール=ド=ヴァンス(Saint-Paul de Vence)にある、マティスのロザリオ礼拝堂にすこ〜し雰囲気が似ている気が(たった今)してきました。私のお気に入りの礼拝堂です。

こちらは2012年の9月にひとり旅でニース〜カンヌに行って、その後に行ったヴィシーのフランス語学校で夫に出会ったのでした。どうやら内部での写真撮影を遠慮した(禁止だった?)のか、写真がありませんでした。公式サイトのリンクを貼っておきます。 

chapellematisse.com

 

 

会場に決めた「Forstkapelle(森のチャペル)」なる名前の礼拝堂、マリア様を祀っているらしいところも私的に素敵だと思うポイント。このマリア像の優しい感じも素敵なんです。

教会の説明を読んでみると、16世紀にペストが流行がした際には、アルトシュテッテンの住民が「5月と、9月14日の十字架挙栄祭(Kreuzerhöhung)の間は毎週こちらに礼拝いたします」とお祈りをし、今もそれを守っているとのこと(「天気が良い日には」と書いてあるのが、少し面白いところ)。せっかくご縁のできた場所なので、当日に向けて、少し歴史の勉強もしてみたいなと思っています。

 

 

さて、当初は私の学校が終わる予定の翌日(!)、6月末に日程を決めていたのですが、地域の一大イベントであるオープンエア・ザンクト・ガレンに重なることが発覚。

 

オープンエア・ザンクト・ガレンについても、ブログ書いていました。

mi-teddy.hatenablog.com

 

正直、オープンエアにスイス人がかける情熱を理解しきれていない私にとっては、「ミュージックフェスに被るからって日程変更するんか〜い」という気持ちも当初はありましたが、「友人たちに『本当はあっちに行きたかったな』と思いながら、参列してもらうのも嫌だね」と夫婦で話し合い、日程を変更しました。

私の学校が6月末に終わって少し時間を空けてから挙式をできる→準備にも余裕が出るし、日本から来てくれる母ともゆっくり過ごせるので、むしろ結果オーライです。

学校が終わったら、就職を探し始めなきゃいけないんですけどね……。万が一(?)すぐに決まって働き始めていたら、私の心が修羅場になりそうです。ちょっと夏休み取りたいな、なんて。

 

 

お恥ずかしい話、ちょっと浮かれ気分なこともあり、今後は結婚式の準備についても記事を書くかと思います。誰の参考になるのかも限りなく謎ですが、いつかスイスで結婚式をする日本人の方の目に留まるかもしれないし。日本の方にも「ほーん、スイスはこんな感じなのね」なんて読んでいただければ。

 

本当は先日行ったウェディングフェス(スイスにもあるんです)とウェディングドレス試着のことも書こうと思ったのですが、長くなってしまったので今日はここらへんで。ドレスについては今週末も試着にいくので、決定してから改めてまとめようかな、と思います。

 

【いま一番感じている、プレ花嫁効能】

先日やっと手続きに行った、日本の運転免許証→スイスの運転免許証への交換。郵送でスイス免許が届く&日本の免許原本も返却されるはずなのですが、言われた予定日を過ぎても届いておりません。

以前の私ならめちゃくちゃ不安になり、大騒ぎ&問い合わせ魔になっていそうなところですが、ドレスのことで頭がいっぱいなので、全く気にならない!

 どーんと大きく構えております。ドイツ語習得に感じるストレス(と情熱)も減少している気がする。海外生活のストレスには、少々の浮つきが必要なのかもしれません。

 

 

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一日ひとつずつの精神

 

最近の私、洗濯やゴミ捨て、片付けなど、「ちょっとめんどくさいな」と思うものは、そのうちの一つだけをする。「今日は1個、何かをしたからいいや」の精神ですごしています。

*リサイクルゴミについては、スーパーと街中にある資源ゴミ回収所(Sammelstelle)で回収しているものが違うので、2箇所回らないといけず、地味に時間がかかるのです。

 

学校とその宿題・復習、日々の買い物・食事の準備と合わせて、これらのものを一気にやろうとすると、結構大変&ストレスに感じてしまったりする。

けれど1個ならば、他のことと並行して無理せずにできる。そして「一応これはやった!明日はあっち!」となんとなくポジティブに暮らせています。

 

以前は買い物も少量でほぼ毎日していたのですが、最近は2〜3日分をまとめて買うようになりました。結婚前までずっと実家暮らしだったため、1日にどのくらいの量の食材を買えばいいのかに自信が持てず。それで小まめに行っていたのですが、最近ちょっとコントロールできるようになりました。

土曜日に夫とある程度まとめて買い物に行くのもいいけれど、結構時間を取られる&他の予定を入れたいことも多いので、金曜日には週末のご飯&月曜のお弁当に困らない分だけ買っておいたり。

 

食事や家事が適当でも、家が少しunordentlichで雑然としていても何も言わない夫なのでかなり助かります。そこらへん、スイス人夫は楽でいいかもしれません。

 

週3のお弁当にパスタ&市販ソースを混ぜたものを連発していたら(密かな気遣いでパスタの種類とソースは変えていた笑)、流石に苦言を呈されたので、そこは最近ちょっと頭の悩ませどころ。外も寒くなったし、晩ごはんをしっかりめ&多めに作って、それを流用する作戦に切り替えました。

今週末の日曜は夫が昼ごはんを作ってくれて、それを大量にこしらえて2日分のお弁当をすでに確保していた。ついでにレモンケーキも作ってくれた。できる夫だ。洗い物は私担当で、スイス式手作りパスタのあとの洗い物&キッチンの掃除が大変だったけれど(笑)。

 

夏の晩ごはんは結構サラダ+パンが多かったのですが(下記事参照)、秋冬シーズンは「からだが温まるものが食べたい!」と思い、ちゃんと自炊する機会が増えました。筋金入りのスイス人は冬でもあの食事を通すのだろうか。

 

mi-teddy.hatenablog.com

 

 

 

 

ということで、精神衛生を重視して、家事は手抜き気味の我が家。

それでも何とか回っているので、しばらくはこのままでいこうかなと思っています。

 

この「ちょっと手抜き」精神。海外生活では大事なのかな? とも思っています。

やはり日本での生活のようにスムーズにはいかない海外で、ストレスを感じたり、気が張ったりすることも多い。そこで「完璧」を目指すとキリキリしてしまうので、「そこそこ」で。自分が元気に&前向きにできる範囲が一番なのかな、と思っています。

 

実際、用事が多くてドイツ語の勉強時間が満足に取れない日や、思うところまで用事・家事が終わらない日も出てきた最近。

それでも「これでもいいや」と思うことで、かえって引きずらず&落ち込まずに、スムーズに日々を過ごせている気がします。まさしく「そして生活はつづく」。

 

とはいえ、「行き届いた暮らし」というものには憧れるもので、年数をかけて、その方向にシフトしていきたいと密かに思ってはいたりします。

時々読ませていただいているブログがこちら。

ベルリン在住の松永明子さんのブログで、快適な暮らしについて「なるほど」と思う記事が多いです。掃除についても参考になる記事がたくさん!

 

kodawariseikatsu.blog109.fc2.com

 

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スイスのATM使用時のちょっとした技

スイスで現金を引き出すためのATMは、Bacomat / Bankomat(バンコマート)やBankautomat(バンクアウトマート)と呼ばれていて、街の中でも結構目にします(そういえば、Geldautomatと言う人はまだ見たことがない)。

 

スイスでは日本よりもクレジットカードでの支払率が高いように感じますが、それでもキャッシュレス社会とまではなっていません。

高齢者の方は現金で払う割合が多いように思うし、市場やちょっとしたお祭りのスタンド(屋台)では現金が基本。小さい商店でもカードを取り扱っている場合が多いですが100%ではないし、金額やカード会社によってはカード使用料を取られることも。

 

ということで、スイス生活において、ある程度の現金がお財布に入っている方が、個人的には安心な気がしています。

とはいえ、少し気が抜けるとお財布の中の紙幣がゼロのときもある……。

 

 

そんなわけで、今日は夫に教えてもらった、スイスのATMでお金を引き出すときのちょっとしたコツ、地味に役立つ情報についてです。

 

 

スイスのATMで「現金引き出し」を選択すると、まず20CHF・50CHF・100CHFといった、ある程度まとまった金額を選択する画面が出てきます。欧米のATMはこの形式が多いような気がする。

 

ですが、自分で金額を入力できる欄もあるので、そこに110CHFと入力。

 

すると50フラン紙幣1枚、20フラン紙幣3枚の組み合わせで出てきます。

ここに100フラン紙幣が含まれていないことがポイント。

 

 

スイスでは少額の買い物で100フラン以上の高額紙幣を使おうとすると、「もうちょっと小さい金額は持っていない?」と聞かれたりします。

 ガソリンスタンドでも使えないと(自分では未確認ですが)、ドイツ語学校の先生が言っていました。

一番困るのは、電車の券売機が100フラン以上の紙幣を受け付けていないこと。スイスの電車代、結構高いんですけどね(ちょっと遠出をすると、往復で50フランを超えることはざらにあります)。観光で来た方もよく使う機械なので、直せばいいのにと思うのですが、防犯上の問題なのかな。

 

スイスである程度まとまった金額がほしいときは、110CHFでのATM引き出しをオススメします^^

 

 

今週からドイツ語コースのレベルが上がってそちらにどうしても時間が取られるので、これからしばらくは小ネタでの投稿もしていくと思います。お付き合いいただけたら幸いです♪

 

 

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