Street Food Festival in St.Gallen
✳︎この記事は、アメブロに一度書いたものの転載になります
(少しだけ鞍替えして戻ってきました)。
結婚式→4泊5日のローマ旅行から帰宅すると急に疲れが襲ってきて、この3日間はだら〜っと暮らしていました。
昨日は近郊に住んでいる日本人女性の集まりに呼んでいただいてオーストリアの韓国料理屋さんにランチに出かけたのですが、本当にそれ以外の時間は睡魔が襲ってきて、ほぼベッドの上でごろごろしているという体たらく。
それではあんまり……と思い立ち、今日は住んでいる街で行われている、Street Food Festivalに出かけてみました。
http://streetfood-festivals.ch
スイスの各都市を回っているStreet Food Festival。ザンクト・ガレンでは今週末の3日間の開催、世界各国の料理をふるまう55の屋台&ワゴンが出店しています。
会場は公園のような雰囲気ですが、結構な人出。人ごみを歩き抜けながら、お目当の食べ物を探します。
大体、メインになるような食べ物は10〜13CHFというお値段の印象でした。日本だと軽く1000円を超えているので、冷静に考えれば高いのですが、スイスのレストランよりも大分安い!とテンションが上がります。
ルツェルン初のバーガーショップの屋台は列も出来ていて、とても美味しそうだったのですが、見本をチェックすると結構小さい(普通のバーガーの半分強くらい?)と気づき、今回はパス。アジアンフードにも惹かれましたが、昨日韓国料理を食べたばかりなので、まだ胃袋がそこまでアジア食を恋しがっていない。
ということで、私はオーストラリア料理のSydney Grillで、Steak Sandwichをオーダー♪ここはボリュームも充分!だし、昨年シドニーに4ヶ月住んでいたこともあり、ちょっと懐かしさもあってのチョイスです。
しかし、サンドウィッチを受け取って、一歩下がって屋台全景を取ろうとしたところ、ハプニング発生。
お肉の1/3ほどが落下してしまいました……
今後は食べ物優先、写真後回しで生きたいと思います。
こちらの写真はハプニング後ですが、それでもたっぷり具が挟まっていて美味しかったです。
その後も軽く会場をぶらぶらして、惹かれるスイーツ屋台もあったのですが、今日は一人だからtoo muchかな?と自制して帰宅しました。
夫は新婚旅行の翌日の木曜から日曜まで、友人とインターラーケンのオープンエアに参加しており不在。
最初に「行ってもいい?」とウキウキしながら聞かれたときは「結婚式後の休暇に新婦を置いて出かける気なのか……?」とも思いましたが、結果的には私も疲れているときにゆっくりと好きに過ごすことができて、よかったのかな?と思っています。
でも、やっぱりなんだか寂しい……。結婚式前に10日間来てくれた母も帰ってしまい、ホームシック的な気持ちも重ねてやってきています。
明日の昼にはやっと夫も帰ってくるので、駅まで迎えに行って、二人でゆっくり過ごしたいと思います♪
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